帯の練習を繰り返しても、着物の乱れが少なくて手直しも簡単なのは?

土曜日午前の初級教室 、第3回目のSさまのレッスンレポートです(福岡教室講師/磯本レポート)

帯を集中して練習しました。

①補正
ご自分で必要な補正が出来ていました。
②襦袢の襟
納得の出来る形を探され、
試行錯誤されていました。
 
③襦袢から長着
オハショリのライン、
半襟と着物のバランス、
衿の重なりのダイヤの形を意識され丁寧な衿合わせての仕上がり🎵

④帯
一度目は、一連の流れをごいっしょに🎵
二度目は、お声をかけるだけで🎶
三度目以降は、出来るだけお一人で流れを反芻しながら、挑戦。

帯締めもスムーズに
帯揚げは、お気に入りの柄が中央部分に出せるよう仕上げられました♥️

何度も帯の練習を繰り返しても
着物の乱れが少ない事、
手直しも手軽に出来る事を
喜んでおいででした。
腰ひもではなく、便利な小物類が生かされています。

次回は、いろんなタイプの帯(硬い帯や、名古屋帯等)に挑戦しようかな🎵と意欲的なS様です。

着物の方も、柔らか物、夏物にも挑戦したいとのこと♥️

夏物は、着装して帰りましょうか~👍 
着物で外出😁✨✨いいですね。🎵

楽しみが拡がります。🎶

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